雑記

頭の良し悪しについての一文

posted in 17:04 2008年12月12日 by 涼微
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学校ってバカを治療してくれんのか:404 Blog Not Foundより
頭がどれだけ優秀か、というのは、どれだけのことを自分ごととして頭がとらえられるか、ということ。裏を返せば、それをどれだけ社会ごとという名の他人ごととして頭がとらえるかが、バカの度合いということ。

この文章は読んだ瞬間びっくりした程的確ですよね。自分で色々と考えて、そして色んな物事にどんどん関わっていく人と、一方で自分の不遇を別の何かのせいにして、そういった不遇具合の主張ばかりを繰り返す人。

この一文を頭に入れながら身近な人からメディアに出ている人まで色んな人を見渡せば、この二つのタイプの違う人間のその差異に少し寒気すら覚えてくる程です。そして、今このブログを読んでいる読者の方もこの所謂「バカ」と分類される方で無い事を切に願います。

就職活動を笑いに変えたい心理

posted in 01:57 2008年12月12日 by 涼微
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さっきふと思いついた。要するにみんな不安に思っている事だから、やる夫やら何やらのキャラに実演させてみて、何とか笑いに転化させようとしている心理があるわけだね。

まぁしかし、実際いくら不安になっても自分の実力以上のものが出せる事は無いのだから就職に関する本でも色々読んでみて、そして自分に合った就活事例を調べて・聞いて現状の力を出していくしかないよね。

もしも、現状の自分が不満なのはそれは当たり前な事です。というのも、人間だんだん成長していくものだから、不満でないのならばずっと能力は変わらないままでしょう。そして仮に20歳前後という歳ならば、まだ人生60年近く残っているわけだからその不満を解消するように色々と、出来る事なら楽しみながらやっていくしかないでしょう。

というのも、不安や不満は人間を活力的に動かすために必要な心理的な「装置」だから、それらを必死に解消した先には必ず明るい事が待っているよ。

心の赴くほうへ

posted in 20:52 2008年12月08日 by 涼微
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人間、今やっている事が楽しければいくらでもやり続け、もし現状が不満ならそれを打破しようと試み続ける。

結局、頭でどうこう考えるよりも今すべき指針が勝手に心の中に浮かんでくるものなのだ。

もちろんその指針は、その人間が過去に関わってきた環境や味わってきた経験によって変わってくる。

しかしもし、それぞれ人間の「動き」に対応する感情を欠落してしまった時、その人間は自分の状況について考えるのをやめてしまう。

ミラーニューロンによる擬似体験

posted in 19:39 2008年12月07日 by 涼微
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最近見つけた面白い科学概念に「ミラーニューロン」というものがあります。

これは、誰か他人が行っている行動を自分すなわち私が見ただけで、その他人の行動を自分の脳が勝手に擬似体験しているというものです。要するに、行動の模倣による学習をする際にこのニューロンが働くのではないかと考えられています。

という事はですよ、個人的な事で申し訳ないのですが、私が常々感じていた特に今迄に見た事が無いパターンの誰かの動きを見るだけで知的欲求が満たされるあの感覚は、このニューロンが脳みその中で働いているおかげなのだという事になります。

そこで、ちょっとそのニューロンについて詳しく調べるために本を一冊読んでみようとニューロンという言葉でAmazon検索を掛けてみましたが、あまり好ましい結果では無かったです。

という事で、詳しくはまた今度調べる事にしておいて取り敢えず盲目的にこの概念を信じて色んな人の行動を観察するという学習を意識して積極的に行ってみようと思います。

この際に、実際に街に出て人間の行動を観察するのが一番良い方法なのでしょうけれども、もしかして映画や動画サイト等で映像を見ることによってもこのニューロンによる疑似体験が弱いながらも出来るのではないかとも思います。

もしそうならば、普通に生きていればまず接する事は無いであろう現象をどんどん映像で見る事によってミラーニューロンが物凄く活性化されて、普通ではありえない貴重な学習になるのかなと想起されますね。

というか、私は過去に間違いなく実際の日常では見られないようなえぐい物から綺麗な情景まで、好奇心で割と映像を見てきた方ですから結構ミラーニューロンによる学習が為されているのかな。

(*訂正)
おっと、情景はミラーニューロン外でした。しかし、感動も人間に必要な要素でしょうね。
というか、単に見る事によっても学習になるなら大半の人間はインプットはさほど問題ないと思うんだよね。という事は、アウトプットの差なのかな。

(*追記)
脳関係の書籍では定番の脳のなかの幽霊もそろそろ読んでみよう。読んだ人の話では物凄く面白いらしい!

脳のなかの幽霊 (角川21世紀叢書)

本を読まないで生きてきました?

posted in 12:44 2008年12月05日 by 涼微
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本を読まないで生きてきましたですって?めでたい頭だな。

俺なんか数百冊分の文章を読んでも分からない事だらけだぜ。

もし必要な事があれば人に教えて貰うだって?

自分に必要な事が自分が考えうる範囲で分かると思ってるの?

というか、他人が百パーセント完璧に教えてくれると思ってるの?

少しは自分の了見の狭さに気付け!

(いや、自戒的な意味合いで)

苦境を乗り越えられる人間と乗り越えられない人間の差

posted in 02:10 2008年12月05日 by 涼微
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そんな状況でも、他人のせいにせずに自分の状況を楽しみながら活動出来るかそうじゃないか、これは恐らく間違いないです。というか恐らく唯一の方法です。

もし疑うなら、ツイてる!等の斎藤一人氏の書籍や404 Blog Not Foundさんの赤木智弘たちに足りないもの - 書評 - 若者を見殺しにする国を読んでみると良いですよ。または、人が集まってコメントが盛んなブログとあまり人気のない愚痴ばかりのブログを比べながら眺めてみると良いです。

そして、成功者のふくよかな顔と苦しんでいる人の貧相な顔を思い起こしてみながら少し考えてみてください。

どちらの人間に豊かなアイデアが浮かぶと思いますか?そしてどちらの人間に人が集まりお金が集まると思いますか?

それでも、いやいやそんな単純な事じゃないんだと思っている人やそんな笑っている余裕なんて無いんだという人は残念ですけどご愁傷様だと思います。

逆に、あぁそういう事かと気付いた人は、明るく他人に慕われるような人間を目指してみると良いです。最初、成果が出なくてやめたくなっても続けるんです間違いなく人生は好転しますから。

今現在苦しんでいる人がいたらこの記事を元に考え方を変えて好転に向かってくれればいいですね。

もしかして偽善に見えるかもしれないですけど、暗くなりがちな世の中こういう事を伝達していくのが実はかなり大事な事なんじゃないかなと最近思っているんですよ。

眉間に皺を寄せて「世間は厳しい」と言っちゃうタイプ

posted in 15:03 2008年12月03日 by 涼微
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え?あなたそんな歳になっても、眉間に皺を寄せて「世間は厳しい」と言っちゃうタイプでしたの?それは残念だわ〜。

じゃあ逆に考えて、イチロー選手や斎藤一人氏や桜井和寿さんや山内溥氏や近藤淳也さんや小飼弾氏や大前研一氏やアルベルト・アインシュタインやさんまさんやアーネスト・ヘミングウェイや関孝和氏や茂木健一郎氏やルートヴィヒ・ウィトゲンシュタインや佐藤優氏や養老孟司氏や野矢茂樹氏や司馬遼太郎氏やレオンハルト・オイラーや中田英寿選手や澁澤龍彦氏やウォーレン・バフェット氏や京極夏彦氏やニーチェや勝間和代氏やバラク・オバマやプラトンや釈迦や野口悠紀雄氏やバートランド・ラッセルや柳井正氏やポール・マッカートニーや谷川流氏や東野圭吾氏やレオナルド・ダ・ヴィンチや孫正義氏やロジャー・フェデラーや桑田佳祐さん柳田国男氏や岡本太郎氏や寺山修司氏や川島隆太教授やビル・ゲイツ氏や北野武氏や桜井章一氏や松下幸之助氏やレフ・トルストイや小泉純一郎氏や美空ひばりさんやカール・マルクスや麻生太郎氏やジークムント・フロイトやマックス・ヴェーバーや山本浩二氏、等等がそういう事言うと思います?

つまり…そういうこと。


という文章が浮かんだけれども、寧ろ彼らは身を持って知っているのかな。ただ表題のようなネガティブな発言ではなくて、何か本質的なアドバイスを発するのではないかと思ってみたりします。

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