岡田斗司夫のひとり夜話

岡田斗司夫とGyaoジョッキー

posted in 10:41 2009年06月04日 by 涼微
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私は最近まで岡田斗司夫という名前はあのベストセラーのダイエット本いつまでもデブと思うなよ(著者が実践していたレコーディングダイエットについての紹介)を書いた人という認識ぐらいしか持っていなかったのですが、一週間ぐらい前にインターネットにて調べ物をしている最中に偶然、岡田斗司夫氏が書いた恋愛についての文章(理系のための恋愛論/連載100回達成記念スペシャル企画(*1))をウェブ上で発見してから結構面白い意見を言う人なんだなと思って、その後色々と岡田斗司夫氏について調べてると、どうやらGyao(*2)内のGyaoジョッキーというコーナーで月に一度「岡田斗司夫のひとり夜話」という一人語り番組をやっているという事を発見しました。

そしてこの一週間の間に、面白そうなテーマの放送を何個か見たのですが、抽象的な所謂「〜論」と言われるような考え方に関して語っていたり、所持している本に関して豊富な知識で紹介をしたりしていて動画もまた文章と同じく中々面白かったです。

しかし、岡田斗司夫氏は「オタキング」という異名を持っている通り、話の中にはオタク文化やサブカルチャーにまつわる個人的にあまり興味の無い話も多かったので(*3)、結構飛ばし飛ばしながら見ました。

とはいえ私はまだ氏の著作を一冊も読んだ事が無いので、今度古本屋で見掛けたら手に取ってみようかなとは思わされた出来事でした。

*1:私が理系かというとその限りではない。
*2:今更だけどoと0のキーボードの位置が近すぎて間違えやすいのな。
*3:オタクとはある狭い知識について深く知っている事についての俗称なので、ある話について興味が無い人が多いというのは実は当たり前である。

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