クラシック
クラシック(に)入門(する)
(古典派の事では無いですって誰もそう思わんか(クラシカルだし))
どうも最近勉強していると思考の滞りが気になる様になってきた。そこでその滞りは何かと思うには疲れや雑念等の諸因子によって脳の神経がしっかりと伝達出来なくなり何処かで混線が起きているのではないか、そしてその混線を解消するには何か外部から刺激を与えて右脳(だか何だか)を活発にしてやれば良いのではないかという事である。さて、その滞り仮説解消を実行するための検証には何を使用したらよいのだろうか?わたしのたかが20年という短い人生の知識では、特に歌詞による邪念の無い”クラシック音楽”が浮かび(なんてステレオタイプなんだ)、その思いつきを検証せんがためにここで紹介している4組のCDを早速TUTAYAに借りに行ったわけであり、決して”のだめ何たら”のブームに乗っての行動ではないことをここで申し添えておこう。
さてTUTAYAにて借りる時、店員のお姉さんに「半額クーポンはお持ちですか?」と聞かれたが全くもってそんな情報は寝耳に水なので、もしかしたらクーポン使用により600円になったのかな?と思いつつ適当に選んできたクラシックCDを1200円出して借りてきた。
その借りてきたCD4組のAmazonの評価はというと、まず「クラシック BEST HITS 100」並びに「クラシック・ベスト・ヒットMORE100」は1曲1曲の間が短すぎて初心者向けで上級者は楽しめないので評価は低いとの事。まぁ、2枚で計600円だし何と言ってもずぶのど素人だから別に気にはならない。
100曲クラシック=ベストが10枚3000円
Amazon評価から期待できそうなのは「100曲クラシック=ベストが10枚3000円」と「ベスト・クラシック100」の2枚の様だ。実は「ベスト・クラシック100」はニュースか何かで聞いたことがあったのである程度のポテンシャルは秘めているだろうと思っていたのだが、何よりも「100曲クラシック=ベストが10枚3000円」がCD10枚組みの計10時間近くなのでより期待できそうだ。
また、上記CD4組合計で計約27時間という1200円にしては費用対時間効用はなかなかのもので、わたしは家に居ることが多いのでおそらく寝てる間も含め一日16時間近くは流しっぱなしになると思うが当分は飽きないだろう。
ベスト・クラシック100
また、それに関連してBOOKOFFにて「クラシックCDの名盤 演奏家篇/宇野 功芳,福島 章恭,中野 雄」を発見したので買ってきた。これも眺めて楽しむ程度のできかなと言う評価なので、まぁそれ程期待しないでおこう。
今日の昼間は上記の他に買ってきた8冊を斜め読みしつつ、クラシックでも聞きながらまったりと。夜からは再び、ここ最近マイブーム?の経済学・英語・数学の学問の海へと。
それにしても今日の行動で物思うのは、本という投資材料に最も費用を投下しつつ「クラシック音楽」をさらっと見栄も無く借りれる様な人格にまでなって来たかという勝手な自尊心である。
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