WEB・インターネット

G-Toolsの秘密

posted in 23:52 2008年02月20日 by 涼微
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「G-Tools」とはAmazonの商品リンクを自分のアフィリエイトID付きで手軽に生成できるツールでの事である。わたしも使わせてもらっているのだが、今日久しぶりに使おうと思ってリンクを生成してみるとある変化が起こっている事に気付いた。

というのもリンクを生成するときには自分が登録したアソシエイトIDを入れないといけないのだが、それがいつのまにか自分のIDでは無くて「goodpic-22」というIDに変わっているのである。わたしは、誰かにクラッキングでもされたのかと思ってgoogleで調べてみるとそのG-Toolsの作者のIDであった。

ここでなぜ初期状態?に戻ったのか考えてみると、恐らくわたしが最近クッキーを削除した事で記憶が無くなったからであると考えられる。

もしこのまま気づかずに使用し続けていたらG-Toolsの作者にアフィリエイト代が入り続けていた事だろう。というか、今も作者の生成したリンクとは違うところでアフィリエイト代が何十万と入り続けている事だろう。

クッキーを削除した場合には作者のIDに戻っているので、みなさんも自分のIDに戻すように注意した方が良い。



ウェブ人間論/梅田 望夫・平野 啓一郎

posted in 14:49 2007年01月06日 by 涼微
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内容(「BOOK」データベースより)
日本におけるインターネット元年から十年。今、ウェブ2・0という新たな局面を迎え、本当の大変化が始まろうとしている。「ウェブ進化」によって、世の中はどう変わりつつあるのか、そして人間そのものはどう変容していくのか―。ビジネスとテクノロジーの世界に住む梅田望夫と、文学の世界に生きる平野啓一郎が、その変化の本質と未来を徹底的に話し合った、熱く刺激的なウェブ論。

項目
第1章 ウェブ世界で生きる(ネットの世界に住んでいる検索がすべての中心になる ほか)
第2章 匿名社会のサバイバル術(ネットなしではやっていけない五種類の言説 ほか)
第3章 本、iPod、グーグル、そしてユーチューブ(表現者の著作権問題「立ち読み」の吸引力 ほか)
第4章 人間はどう「進化」するのか(ブログで自分を発見する「島宇宙」化していく ほか)

この本のおすすめ書評@ブログ

前作ウェブ進化論とは違い、対談形式で進められている本書。
では、様々な書評がある中7つのブログを巡って見よう。

感想
文華遊悠


意見
Parsleyの「添え物は添え物らしく」


感想
PJ原稿用ブログ


主張
ユメのチカラ


意見
追憶の手帖Fukuma's Daily Record


感想・主張
Feel in my bones


感想
H-Yamaguchi.net


書評を見るだけでかなり輪郭が掴めるが、機会があればいずれ読んでみよう。

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ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる/梅田 望夫

posted in 21:08 2006年12月25日 by 涼微
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出版社/著者からの内容紹介
インターネットが登場して10年。いま、IT関連コストの劇的な低下=「チープ革命」と検索技術の革新により、ネット社会が地殻変動を起こし、リアル世界との関係にも大きな変化が生じている。ネット参加者の急増とグーグルが牽引する検索技術の進化は、旧来の権威をつきくずし、「知」の秩序を再編成しつつある。そして、ネット上にたまった富の再分配による全く新しい経済圏も生まれてきている。このウェブ時代をどう生きるか。ブログ、ロングテール、Web2.0などの新現象を読み解きながら、大変化の本質をとらえ、変化に創造的・積極的に対処する知恵を説く、待望の書。

項目
序章 ウェブ社会―本当の大変化はこれから始まる
第1章 「革命」であることの真の意味
第2章 グーグル―知の世界を再編成する
第3章 ロングテールとWeb2.0
第4章 ブログと総表現社会
第5章 オープンソース現象とマス・コラボレーション
第6章 ウェブ進化は世代交代によって
終章 脱エスタブリッシュメントへの旅立ち

この本のおすすめ書評@ブログ

今年のアマゾン新書ランキングで2位だった本書!

さて、おすすすめ書評ブログを見てみよう。

考察
minako's blog


概要
「ウェブ進化論」の読書メモ


感想
愛とまごころの書評


主張
切込隊長BLOG(ブログ)


経営者から見たウェブ進化論
経営者のWEBマーケティング


というわけで、インターネットを語る上で必読の一冊である。

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ビジネスの新常識 ブログのすべて/田口 和裕

posted in 11:30 2006年12月09日 by 涼微
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採点
65点

内容
ブログ・インターネットの基礎知識

項目
序章 これだけは知っておこうブログ界最新トピック「7」
第1章 ブログが誕生・普及した背景
第2章 ブログを理解するためのIT基礎知識
第3章 ブログの全貌
第4章 ビジネスとしてのブログ
第5章 ブログツールの導入と活用
第6章 ブログを支えるIT技術

読んだ動機
ブログ作りをがんばろうと思ったから

こんな人にお勧め
ブログ・インターネットの基礎知識がない人

内容のレベル
    4

ブログ作りについて
ブログ作るのって面白いものですね。一般論ですけど、自分の作品が出来ていく感覚と、それを見てもらうことがその要因の気がする。

この本を読めば、ブログ作りの基本的なことをけっこう知ることが出来る。その知識を活かして、作りたてのわりにはおそらく来客数もそんなに悪くないような気はするけどよく分かんない。

しかし、当然のことだがコンテンツについては、この本では触れられていないので、自分で考える必要がある。

日々、革新的なことを取り上げるのは難しいことだが、それについてはやはり、情報が必要だろう。だから、ここの所、字を読む量が圧倒的に増えた。HTML言語も覚えれて、さらに字を書く練習にもなる。一石三鳥とはこのことだろう。それにしても、ブログを作ることがこんなに有益だったとは…

しかし、勉学と読書とブログ作りを一日にやるにはやはり、無駄な時間を省くことが大切である。わたしはここのところ、ものすごく時間配分に気をつけてやっているので、今までの人生で一番創造的なことをしている気がする。

ところで、以前は一日中何もしてなかったので、怠けた人生と活発な人生はどっちが楽しいかは、最近たまに考えたりする。まぁ、どっちが有益かは一目瞭然であるが…

ブログ作りは自分の人生に潤いを与えてくれている。一生ものの趣味になるかどうかは、これから次第であろう。

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