「方法序説」におけるデカルトの思考再構築規則 (書き掛け)
posted in 04:20 2007年06月04日 by 涼微
- 私が明証的に真理であると認めるものでなければ、いかなる事柄でもこれを真なりとして認めないこと 。
- 検討しようとする難問をよりよく理解するために、多数の小部分に分割すること。
- もっとも単純なものからもっとも複雑なものの認識へと至り、先後のない事物の間に秩序を仮定すること。
- 最後に完全な列挙と、広汎な再検討をすること。
*註 (以下GEBの影響?で対話形式に挑戦) ↓
(とある学校の放課後にて)
涼 先生 「ところで、微妙君!君が日頃物事を考えている際手掛かりにしているその論理は、君自身で整理し直して語らしめている論理かね?」
微妙 君 「どういう事ですか?」
涼 先生 「つまり、他から仕入れた情報を自分で考える事によって整理し、自信を持って喋っているのかねという事だよ。」
微妙 君 「うーむ、正直そこまで自信を持って喋ってないですね。他から聞いた情報を自分なりにアレンジせずに使っているのが大半だと思います。」
涼 先生 「そうであろう!しかし、自身の生涯を振り返って厳密に論理を再構築しその後その論理に忠実に従って生きた人物がいるのだよ。」
微妙 君 「誰ですか?それは?」
涼 先生 「その人はデカルトというフランスの哲学者なのだが早速この資料を見て欲しい。」
上記のコピーを渡す。
微妙 君 「」
涼 先生 「」
続く
(疲れた。なにこの悪乗り 笑)
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