いくら着飾って高級レストランで食事してみたところで、実際は餌を食べているただの猿である

posted in 15:07 2007年05月15日 by 涼微
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何処で誰が言っていたか忘れたけれども(語句もおそらく微妙に違うけれど)、この最高に冷めたスタンスが良いね。

(意味の説明は不要だと思うが)仮にこの言葉の意味を完全に了解できた時、(浮きが入り混じった)富裕への羨望とファッションによる誤魔化しをある程度相対化することが出来るであろう。

まぁしかし、世の中の主流派の論理では無いな。


(事例研究)

例えば着飾った美男美女が高級外車から出てきて、高級レストランに入らんとしているところを目撃した時の基本的な三つの反応。

憧れ→世の中の人間の大半がするであろう正常な反応。

「ふ〜ん、がんばってるなぁ」→表題の意味を了解している者が出来る反応。

嫉妬→これは最悪。外見も内面も悪い者ほど醜い人間はいないであろう。

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