読書・春休み・麻雀
(この記事には、一部深夜特有のあのハイテンションさが出ますので、不快になってもお許しをm(__)m)
やれやれ、やっと今期最後のレポートが仕上がって、大学は早くも春休みというものに突入してしまいました。
なんと!これから二ヶ月近くも休みという事で本が読み放題じゃあないですか(^−^)
という事で、春休み初日の昨日は早速、大学の図書館に篭りっぱなしというまさに今年の春休みを象徴するのではないかという一日でした。
さて、現在読書中の本をちょっとまとめてみた!
・空の境界 上/奈須 きのこ あと50/400ページ 図書館
・The catcher in the rye/J. D. Salinger(洋書) あと100/200ページ 図書館
・本多静六自伝 体験八十五年/本多 静六 あと210/250 図書館
・経済学のすすめ/伊東 光晴・ 佐藤 金三郎 図書館 あと280/300 図書館
・MBAマネジメント・ブック/グロービス・マネジメント・インスティテュート あと10/260ページ 図書貸し出し
・哲学のすすめ/梅原 猛・ 橋本 峰雄・藤沢 令夫 図書貸し出し
・知的生活の方法/渡部 昇一 図書貸し出し(外出時用)
・インテリジェンス 武器なき戦争/手嶋 龍一・佐藤 優 あと190/210 風呂用
こうして見ると、俺ばら
ばらに読みすぎだろ!
(笑
しかし、読む場所とジャンルによっていろいろと読み分けたい性質なので、一気に6〜7冊読み現象が出てくるのもしょうがないんじゃないかな〜と勝手に納得しているところであります。
まぁ、春休み中に100冊読めたらいいですね (ちょっと無理^^;
さて、題に麻雀と付いてるので麻雀の話もしなければ。
これは、昔はまっていたインターネット麻雀「東風荘」を特に春休みと関係は無いく、約3ヶ月ぶりぐらいにやってみた!
過去は安定R1750ぐらいのまぁまぁ雀士だったのだが、今やR1670ぐらいである。(ちょっとマニアックか)
さて、東一局いきなり久しぶりのリーチ!(懐かし!)したら親がだま平和ロン!まぁ、君よくあることではないか。
そんなこんなで自分は和了も放縦も無く、親の番が回ってきたわけである。そこで、なんと2連続和了で一気に首位に立つ!
とここで、事件が起きてしまった!
のりにのった、その親(わたし)は次の局リーチ時捨てる牌を操作ミスで一個間違えてそのままノーテンリーチ!(げ!ミスった!)
いやしかし、冷静に考えるとノーテンリーチなんて、所詮誰かがあがれば無効化である。
そこで場を良く見てみると ↓
上家は役牌鳴いてさらにもう一鳴きして、早和了しようとしているじゃないか。
対面なんかおりる気全く無しで攻めまくってるし。
うわ、下家カンとかし出したよ(笑
君、親のリーチ時にカンするというのはそれなりの覚悟があってのことなんだろうな?リスクは計り知れないぞ?
それにしても、皆あがる気満々だなぁ (笑
親リーチにはもう少し慎重に戦術を立てるものだよ。
それに、まだ6順あるから誰かがあがるのは時間の問題だぜ(´ー`)y─┛~~ (いや、煙草は吸わないけど)
って、そのまま流れるの
かよ!!!
結局、そこで最下位になり、その後何も出来ずにラス…
もう1年は麻雀やらん!
(と思う)
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この記事へのコメント
将来は学者ですか?
リンクありがとう。
こっちもリンクしました。
コメントもらったんですが、楽天のメンテナンスに当たってレスが消えてしまったので、こっちにちょっとだけ『銃・病原菌・鉄』について書いてみます。
この本は想定している読者のレベルが非常に高いです。想定されている読者は、同業者と人類学者や社会学者や分子生物学者などの研究者です。
そういう読者を想定している本なのでいい加減なことは一切書かれていません。科学的に激しく批判されることを前提に書かれている本です。
だからといって、敷居が高いとか、難しい本ではありません。言いたいことはアカデミックな批判に耐えうる本であるということです。
歴史科学の醍醐味が味わえる本です。世界中の人に読んで欲しい本ベスト5に入ってます。期待していい本ですよ。
向こうにも後でレス入れときます。
いい春休みになるといいですね^^
というのもわたしは、どちらかというとそういった実践的なものより「学問」という感じの方が好きなんですけど、じゃあなんで経営学をやっているかというと大学受験を疎かにしたくちで、割と適等に入る学校・学部を選んだものですから、大学院に入ろうかなと思ったりもしているんですが、今更他の分野にいくには少し時間が足りない様な気がするので、まずは経営学を修めて後々他の分野を勉強すればいいのではないかと画策しているところであります。
そういった意味で、じゃあ将来どうすればいいのかという指針が全く立たないので、今のうちに本を読みまくってなんとか知識的な自立が出来たらいんじゃないかと思い、多読しまくっているのだと思います。
ところで、たつたつさんは院生という事で、そうとう本も読んでいらっしゃるようですから、まさにこちらこそ将来は頭脳職ですか?と問いたくなるものですけど、どうなんでしょうか?結構興味があるところです。
さて、この話はこれぐらいにして他の「世界中の人に読んで欲しい本ベスト5」を教えてもらいたいものです ^^
物理法則の件は、やっぱりレベルが高いんですね!わたしじゃあ理解出来ないはずですよ。しかし、いつかファインマン氏の真摯な姿勢というのが汲めるぐらいは科学が分かりたい物です。
私は院生などではなく、年は食っていますが大学生です。
知識は確かにそれなりだとは思うのだけれど、それを仕事にするには歳をとりすぎているのです。
だから、若くて貪欲に知識を求める人を見るとアドバイスしたくなってしまいます。
完全にあきらめているわけではないですが、残念ながら、学生を何年も続けていられるような環境にはありません。
ベスト5ですか。ランク付けは実際にはしたことがないのですが、考えてみます。
科学にこだわる理由も記事にしたいと思います。ファインマンの本を哲学入門の直後に読んだことにより、より明確になったところがあります。
経営学を学び修士を取ったときに自然科学の知識と考え方を見につけているのといないのとでは雲泥の差が出てしまうのは確実です。
人文科学といいますが、そのほとんどが実際には科学とは認められているとはいいがたいです。
あるあるの納豆の記事に科学的に価値のある検証とはどういうものかコメントできると思います。あのケースでは仮に捏造ではなかったとしても科学的な検証だったかというと疑問が残ります。
新薬の臨床試験に比べるとあまりにもずさんなものであったと思います。
>科学的な方法と論理的な思考というのは似通っているものなのかどうか
という疑問にも答えることができそうです。科学的方法には論理的思考が必ず伴いますが、その逆は必ずしもあるとはいえません。このこともじっくり考えてみたいテーマです。
できればサイエンティストになりたいのですがね。。。