手紙/東野 圭吾
posted in 02:07 2006年12月08日 by 涼微
あらすじ(「BOOK」データベースより)
強盗殺人の罪で服役中の兄、剛志。弟・直貴のもとには、獄中から月に一度、手紙が届く…。しかし、進学、恋愛、就職と、直貴が幸せをつかもうとするたびに、「強盗殺人犯の弟」という運命が立ちはだかる苛酷な現実。人の絆とは何か。いつか罪は償えるのだろうか。犯罪加害者の家族を真正面から描き切り、感動を呼んだ不朽の名作。
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一言
手紙というものはかさばるものだね!

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この記事へのコメント
1. Posted by mask 2006年12月13日 00:31

「加害者の家族のその後」なんて考えたこともなかったので、読んだときは結構ショックを受けましたが、この本の通りしかたのないことなんでしょうね・・・。
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2. Posted by 涼微 2006年12月13日 01:52

こちらからもクリックしておきました。
確かに、加害者の家族のその後の事はそうそう考えれるものじゃないですよね。
自分の身近に、そういう人がいない(表に出てない)ことがその要因かもしれませんね。
まぁ、そんなに簡単にいても問題ですけど…