勉強

能動的勉強法〜勉学の根源的娯楽性〜

posted in 05:07 2007年06月10日 by 涼微
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(「下流志向──学ばない子どもたち、働かない若者たち /内田 樹」読んだらもうちょっとましな文になるかな) 


勉強を能動的にするとは―そこには世間一般的な勉強に対する姿勢である受動的な姿勢(〜が勉強を押し付けてくるからやらなくてはならない・世間に対する評判が良いから〜大学を受けよう等)とは存在を異にする。(初歩の初歩の段階ではそれでも良いだろう。)

その姿勢の差異おける弊害は端的に勉学に対する好悪感情となって現れる。というのも人間は一般的に能動的な態度で望む事柄に対しては自己正当化のために無理にでも好感を持とうとし、受動的にやらされる事柄に対しては反射的に拒否反応が起こる生き物であるからである。

上記のことは例えば自分から話し掛けるか話し掛けられるのを待つかという事例を考えてみれば想像がつく。自分から話しかけようとする場合においてはそこsには精神的に”好”の感情が生じているが、話しかけられる場合においては反射的に”嫌”の感情が混じっていないだろうか? この段落は微妙

そもそもアリストテレスは「すべての人間は生まれながらにして知ることを欲する」と説いたものだが、そこには生きていく上で困難性を排除するための知識欲と五感で感じている現象を解明するための知識欲が介在していると考えられる。そしてどちらの知識欲も生きて行く上で自然的に触発されるのではないだろうか。しかし、その触発が起こる前に知ることを嫌いにさせるようなまたテレビを無意識的に見るといった特に考えなくても勝手に情報が入ってくる受動的姿勢がはこびる事が問題なのではなかろうか。

社会欲との関連について 

(中身)

しかし、だからといって幼少時代の教育が悪く学生時代に勉強がどうしても好きになれないからといって落ち込むことも無いだろう。この世には勉強以外にも価値を置くべきことは山ほどあるのだから。

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簿記2級受験記&簿記2級勉強法

posted in 23:34 2007年02月26日 by 涼微
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前回第115回 (2月25日) 日商簿記検定2級 解答解説では、解答の解説をざっとしてみましたが、その後に出ていた資格の大原 第115回 日商簿記検定の解説の講義を見てみると、まんざら論点を外していない解説ではなかったかと思います。

簿記2級受験記

さて前回の予告でも書きましたが、受験票には10分前には席に着くこと!と書いてあるのに、わたしは7分も遅刻してしまったのでその事を言及いたしましょう。

そもそも、受験地は一回も言ったことの無い土地の大学でしたので、
「はて家から何分で着くのだろう」
と思ったのですが、おそらく距離的にも1時間20分前に出れば着くだろうという事で、12時10分に家を出たのでした。
ちなみにわたしは荷物を持つのが嫌いなので、左ポケットにはシャーペン消しゴム電卓受験票をいれ、右のポケットには電車移動の暇潰しに「純粋理性批判/カント」を入れて、手ぶらで旅立ったのでした。

結局、乗換えが生じ、2駅で電車を待つことになったのですが、最初の駅で早くも予定外の待ち時間をくわされました。というのも自転車で駅に着いた丁度その時に、受験地方面行きの電車が行ってしまったのでした。しかし、
「まぁ、次の電車が来るまで待てばいいや」
と時刻表を見ると次の電車は何と20分後じゃないですか!いくら地方主要都市でも、田舎方面行きの電車はこんなにも待つものなのかと感心してしまいました。(もともと時刻表を調べなかったわたしも悪いのですが)

さて、そんなこんなで「純粋理性批判/カント」を読みながら、目的地周辺の駅に着いたのはすでに1時15分です!そう、もうあと15分しかないのです。ここから受験地の大学を探さないといけないのでここで75%諦めてました。別に普段はこんなに時間にルーズではないのですが、明らかに見立て時間が間違っておりました。
開始10分前には席に着けと明記してあるとはいえ、開始時間まであと15分あるので一応小走りしてみましたが、ま〜受験表裏に書いてある地図が大雑把で中々見つけられない上に、大学を表示する看板も見つけられないので、ここで95%の諦め度に到達したわけです。例えて言うならば、柳沢がシュートを外した時の日本代表への諦め度ぐらいです。

そういうわけで、1時25分の時点では徒歩になっていたわけでしたが、「この先某大学(受験地)」の看板を見つけ大学に着いた時には、すでに1時35分という事でしたが一応玄関に立っている試験関係?の人に
「さすがに、もうだめですか? (笑」
と聞いてみましたところ、
「まだ、説明してると思うので急いだら大丈夫なんじゃない? (笑」
と返されたので、内心では「そんなわけあるかい (笑」
思いつつ、一応階段を二段飛ばしで上って受験教室を覗きましたところ、100人ぐらい?の受験生は皆、電卓を打ってすでに全開モードといったところでした。

さて、試験の邪魔にならないように静かにドアを開け受験監視人とおぼわしき美人のお姉さん(いや別に重要じゃないけど)に、指でばってんを作って口ぱくで
「だめですか?」
と諦めムード99%で聞いてみたところ、試験官とおぼしきおじ様に取り次いでくれて、

なぜかOKということでした。

いやいや、御恩を受けたわたしが言うのもなんですけど

それは甘すぎじゃないですか!?

とそんなこんなで、次に受ければいいやという気持ちだったので、特に遅刻の動揺も無く試験を受けていたら試験開始30分ぐらいのところで、その試験官の方が
「ここからは、終わった人は退出していいですよ」
と仰いましたので、内心では
「え!?受験なのに、早く終わったら出てもいいの?なんだか軽い受験だなぁ」
と思いつつ、結局お言葉に甘えて終了25分前に退出させてもらいました。

よって実質試験時間は50分ぐらいで足りたのですけど、丁度簡単な回に当たってよかったなぁと思いつつ、また遅刻したにも関わらず試験を受けさせてくれた好意に感謝しつつ、よく言えば思い出となる簿記試験でした。 

(完)

簿記2級勉強法

さて、ここからはわたしがこうしたら受かるのではないかと思う勉強法を紹介してみましょう。

わたし自身の勉強法はというと、

1、TACの合格テキスト日商簿記2級商業簿記1日に1時間30分を約30日
2、TACの合格テキスト日商簿記2級工業簿記
1日に1時間30分を約25日
3、TACの合格するための過去問題集日商簿記2級を1日に1時間30分を約25日

と、まぁ結局はTAC以外やってないのですが、おそらくTAC以外にも良いテキストはあると思います。

勉強時間に関して言うと1時間30分×約3ヶ月(休息日あり)というところでした。この期間中、わたしは他の勉強+読書+ブログ作りもあわせてやっていたので、誰でも取れる勉強時間なのではないでしょうか。

ここまではわたしの方法でしたが、ここからはわたしは試していないけど効率が良いと思われる勉強法を書いてみたいと思います。

それは、上記の1と2の基礎作りを飛ばしていきなり3の過去問題集をやるのです。というのも、今回もそうでしたが結局は本番も過去問と類似した問題が出てくるからです。そこで、始めから過去問を繰り返してやればわたしみたいに無駄に基礎力を付けなくても何とかなるものです。(本当に会計の道に進みたいのなら別です。)

おそらく過去問開始当初は全く点が取れないでしょうけど慌てる事はありません。良い過去問題集は解説がしっかりついていますので、分からなかったところはその解説で理解出来るはずです。そうして、過去問を続けているうちに押さえておいたほうがいい所が分かるでしょう。そういったところは何でも良いので出来れば詳細な簿記2級のテキストを買っておいて逐次理解すれば良いと思います。

この方法で行けばおそらく、一日二時間×一ヶ月半ぐらいでいけるのではないでしょうか。

まぁ、基礎力を付けて過去問に挑むほうが良いのでしょうけど、わたしは要領が良い(過信ではなく)と思っている人時間がない人には過去問題集から取り組むのが、お勧めの方法だと思います。

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第115回 (2月25日) 日商簿記検定2級 解答解説

posted in 23:45 2007年02月25日 by 涼微
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去る2月25日、第115回日商簿記検定試験が行われました。受験した皆さんはお出来になったでしょうか?
ここでは、わたしが受けた簿記検定2級試験について難しかった所を解説していきたいと思います。

今回は割と平易な問題であったことも手伝って、予想合格率は35%は固いと思われます。如何に第2、3、4または5問で点が稼げたかが勝負の分かれ目でしょう。この3つで48点、残りの第1,4または5問で22点取れば合格ラインと言うところです。

ちなみに解答は 資格の大原 第115回 日商簿記検定  で出てます。

第1問

では、第1問目から検討して参りましょう。持ち帰った問題をご覧下さい。

さて、この1番目からつまずいた人が多いのではないでしょうか?事実わたしは間違っていました。こういったぱっと見て分からない問題は飛ばすに限ります。後で戻ってきてやればいいのです。結局正解は、

委託販売 48,000  積送品売上 48,000
仕入    40,000  積送品     40,000

でしたが、特に
委託販売48,000  積送品売上48,000
の部分が難しかったように思われます。結局、この問題はわたしの中では、本試験で三番目に難しかったのですが、これが解けた人は第一問はほぼ完璧だったのではないでしょうか?

次の2番も勘違いをしていたら解けない問題です。解答は、

当座預金   394,000  売上 800,000
手形売却損 6,000
売掛金    400,000

ですが、ここでは売掛金を入れるのか入れないのか迷うところですが、結局わたしは入れませんでした。そういうわけで、いきなり二問連続不正解でしたが、全く慌てる必要はありません。わたしは、ここも飛ばしたのですが、結局後ろの問題が楽だったので、この二問は気にもなりませんでした。

3〜5番はサービス問題と言うやつです。しいて言うなら3番の修繕引当金と4番の勘定科目に迷うかもしれませんが、この3問は取っておきたいところでしょう。

第2問

この第2問は、この1題全体がサービス問題です。ここで最低でも16点は取れないと厳しいでしょう。1度計算ミスをしても後で見直せばまず間違いなく、計算は合ってくる筈です。特に気になる所はないので、とにかく慎重に計算し最低一回の見直しをすれば、全問正解も目指せるでしょう。

第3問

ここも割と平易なのですが、第2問よりは計算のレベルが上がっており、また仕分けをしないといけないので大変かもしれません。ここも、とにかくあせらず慎重に計算が合うまで粘るが基本原則です

しいて言うなら、売上原価の計算が少し入り組んでたと言うところでしょうか。仕入れ+繰越商品−期末商品棚卸高でよいのですが、わたしは繰り越し商品を引いて期末商品棚卸高を足していたので、多少焦りましたがなんとか気付けたのでよかったと言うところです。他の仕分けは反復勉強を行っていた人にとっては、同じパターンだったので解けたと思います。

第4問

ここも平易と言わざるを得ません。わたしは完成品という言葉を埋めれなかったのですが(製品原価とか書いた気がする…)、後は製造間接費は実際配賦では無く予定配賦で埋めるところと、原価差異をマイナスにするところが少し難しいと言ったところでしょうか。後は普段どおり計算するだけです。

第5問

ここは少し難しかったのではないでしょうか。というのも、カッコ2番が処分価額をどう分配すれば良いのかが分かりづらい、というかわたしは今でも分かりません^^;ここは、本試験一番の難問なので、分からなければ捨てたほうが良いです。まさに、「捨てる技術」が要求されます。

あとは度外視法の意味が取り辛いと言うところでしょうか。しかしここは、先入先出し法が分かっていれば解けるのです。というのも先入先出し法は結局、月初仕掛品と当月製造費用の和を当月投入量で割るのですから、そのまま割るのか?はたまた、当月投入量から正常仕損を引いたものを割るのか?の二通りしかないわけです。そこで、両方で割ってみて割り切れたほうを答えとする、これでいいのじゃないでしょうか。

とまぁえらそうに言ってますけど、結構王道の戦略だと思いますので知らなくて今回受かりそうにない人は小耳に挟んでおいて、次回から使ってみるこれでいいと思います。

 

以上、難しいところを解説してきましたが次回は、今回の試験実は、遅刻してしまったのに25分前に退出したという大半の人にはどうでもいい自慢?と、後は簿記2級に受かるための方法と勉強時間なんかを書いて、簿記シリーズを閉じたいと思います。

あぁ、ちなみにえらそうに言っているわたしの予想点は、82点でしたので記述ミスがあれば落ちるかもしれません^^;

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ブログの効能 〜小論文テスト編〜 からなぜか学生へのアドバイス

posted in 21:33 2007年01月17日 by 涼微
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大学の後期日程も終わりに近いということで、テストを授業の最後の日なんかに課してくる先生は、そろそろテストを開始し始めてるのだが、今日はブログ開始後、初の小論文テストがあったのである。

おそらくA2?用紙に、経営系の授業のため、経営的な手法やそれについての考えを書くというものだったが、

なんと!いっぱいいっぱい、というかちょっとはみ出すぐらい^^;埋めたにも関わらず、数十人中2番目の早さで無事教室から脱出することが出来たのである!

いや、別に自慢しているわけではなく、このブログを見ている中学・高校生達に、それ程大した事ない大学に行っているわたしが、反面教師として、若いうちから文章を書くのもいいことではないだろうか?と言いたいだけである。

確か高校3年生は、これからセンター試験と二次試験があるんじゃないかと思うのだが、勉強の基礎的な部分である、文章を書く技術があるかどうかで、特に二次試験に小論文がある大学なんかは、結構点が違うんじゃないかなぁと、後悔しつつアドバイスをしてみたくなっただけである。

なんといってもわたしは、高校時代は小論文と聞くだけでなんとなく避けていたのだがしかし、少し文を書いてみると、意外と文を書くのも面白い物ではないかと、気付いたものだからだ。

もっとも本の系統のブログを見る学生は、どれくらいいるのかは定かではないが。(少なくとも、中・高学生時代全く本を読まなかった自分は、もっと世俗的?なブログしか見なかったのだが。)

ということで、ブログで文字を書く練習をしつつ、ブログを作り上げるのは、なかなか良いことだなぁと実感したそんな冬の昼下がりでした。

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ザ・マインドマップ/トニー ブザン、バリー ブザン(訳)神田 昌典

posted in 03:32 2007年01月03日 by 涼微
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採点
 80点

内容
マインドマップの使い方を説明

項目
第1部 脳は驚異のメカニズム
第2部 脳の力を全開にする準備
第3部 マインドマップの作り方
第4部 マインドマップ活用法
第5部 マインドマップを使いこなす方法
第6部 付録

読んだ動機
マインドマップとはどういったものか知りたかったから

こんな人にお勧め
・脳に合ったノートの取り方であるマインドマップを学びたい人
・創造的になりたい人
・仕事・勉強の効率を上げたい人

内容のレベル
    8

放射的思考とマインドマップ

本書で、飽きるくらい長々と紹介されているマインドマップは、実に脳の機能にあったツールなのだが、ではなぜ脳に合っているのか脳の機能を説明しつつ見ていくことにしよう。

脳の機能
本書によると脳が記憶している情報は、関連性のある情報同士がある程度結合しているらしい、これは、関連性の薄いばらばらの情報と関連性のしっかりした情報ではどちらが覚えやすいかを考えてみると、ある程度容易に理解することが出来るだろう。そして、このよう関連した情報が繋がっている状態を脳の放射性と呼んでいる。

放射的思考
この放射的思考を意識するのとしないのとでは、創造的な能力にものすごい差が出ることになる。これは一例を取ってみると分かりやすいのだが、誰しも作文なり読書感想文なり論文なりで、文章を書いたことがあると思うが、この文章を書くのが得意な人と苦手な人がいるは、さてなぜだろう?

正解はおそらく放射的に思考が広がっているかどうかにかかっている。というのも、文章を書くのが苦手な人は往々にして、内容・テーマから何を書いたらいいか思いつかないので、結局は表面をなぞっただけで終わる文章が多い。これはなぜなら、読書感想文ならその本の内容について、また論文・レポートならそのテーマについてイメージが広がっていかないからである。

一方で、文章を書くのが得意な人はどうだろう?そういった人はあるテーマが一つ与えられると無限のイメージが広がりいくらでも文章を書けるのである。文章を書くのが苦手な人にとって、それは才能の差だと思うかもしれないが、実はそうではない。意識的にしろ無意識的にしろ、思考の連鎖を止めていることに原因があるのである。

以上の点におけるマインドマップの有効性
そこで、文章を書くのが苦手な人、つまり思考の連鎖があまり得意でない人は、このマインドマップを一度試してみるのがよい。というのも、ずばりマインドマップは右脳と左脳に訴えかけて、より効果的に放射的思考を助けるからである。つまり、左脳で主に働くと考えられている言語、数、論理と、右脳で主に働くと考えられているリズム、色、イメージ、空間把握といった様々な要素に働きかけ、より右脳と左脳に刺激を与えつつ、放射的な描き方をするのである。放射的な描き方とは、ある一つの情報から様々な方向に情報の枝が伸びていき、それがどんどん繋がっていくという描き方のことである。

まとめ
要するにマインドマップは、脳の無限の放射的な広がりを紙などの外部に映し出すのに最適なツールである。今までの直線的なノートはやめて、ぜひ、皆さんもこのツールを使って無限に広がる思考の快感を味わってもらいたい。

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