反地球温暖化論 

posted in 13:51 2007年08月07日 by 涼微
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CO2温暖化脅威説は世紀の暴論

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環境危機をあおってはいけない 地球環境のホントの実態
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本文

ここ最近メディアでは地球温暖化に対する報道が無い日は全く無いと言っても過言ではないが、素人目から見てもいくらなんでも主張が一方に偏りすぎて本当に正しい判断が出来ている人はあまりいないのではないかという危惧を覚える。そこで、ここでは地球温暖化論に反する主張を拾って行きたいと思う。


と思ったがどうやら知識人の間では懐疑的な人も割と居るようだから説明はそちらにまかせよう。それにしても温暖化問題に関しては、報道が偏りすぎるという日本のマスコミの典型的な特徴を如実に示している。その特徴の一例として、一時期国民全員で有害だと騒いでいたダイオキシンに関する報道がある。しかし、現在では実はダイオキシンはさほど毒性は無い事が判明しているが、依然として訂正報道は特にされていないのである。(たかじんのそこまで言って委員会より)その様な危うさがこの温暖化に対する報道にも見られる。

もちろん全く温暖化が進んでいないと言っているのでは無く、問題はそもそも本当に温暖化が進んでいるのは人為的な事なのかという事と仮に人為的な要因があるとしても果たして温暖化対策のために払う莫大な費用は費用対効果の面で十分妥当なのかという事が問題なのである。対策費用については1兆円近く使っているので決して対策しないよりましという規模の金額ではないという事もここで申し添えておこう。(環境省ソース http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=8012)

もっともこの温暖化問題において現時点で少なくとも一つだけ良い点はある。それは、温暖化に対する報道を特に何も考えずに捉える事で、本当に環境に有益なのかは良く分からないちょっとした環境への気遣いを実行する事により「自分はいい事をしている」と自己満足に浸る事で社会的な効用が上がっている点である (笑)

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