インテリジェンス 武器なき戦争/手嶋 龍一・佐藤 優
posted in 07:56 2006年12月31日 by 涼微
内容(「MARC」データベースより
東京には世界中のスパイが集結し、日夜情報収集に励んでいる。一方、日本の弱腰外交は明らかに情報の欠如を露呈し、国家の存亡の危機にある。外交の裏側がよくわかる、「大国・日本」復活のためのインテリジェンス入門書。
項目
序章 インテリジェンス・オフィサーの誕生
・インテリジェンスは獣道にあり
・情報のプロは「知っていた」と言わない ほか)
第1章 インテリジェンス大国の条件
・イスラエルにおける佐藤ラスプーチン
・外務省の禁じ手リーク発端となった「国策捜査」 ほか)
第2章 ニッポン・インテリジェンスその三大事件
・TOKYOは魅惑のインテリジェンス都市
・七通のモスクワ発緊急電 ほか)
第3章 日本は外交大国たりえるか
・チェチェン紛争―ラスプーチン事件の発端
・すたれゆく「官僚道」 ほか)
第4章 ニッポン・インテリジェンス大国への道
・情報評価スタッフ―情報機関の要
・イスラエルで生まれた「悪魔の弁護人」 ほか)
この本のおすすめ書評@ブログ
4日ぶりかつ、今年最後の本紹介は、最近売れている本書にしよう。
概要・意見
不肖Tamayan.com駄弁録
著作者分析
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意見
Espresso Diary@信州松本
感想
Fukuma's Daily Record
意見
ネットビジネスの世界で七転八倒するビジネスマンのブログ
ということで、日本の外交の実情及び外交の一改善点が分かる一冊である。
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1. インテリジェンス 武器なき戦争 手嶋龍一 佐藤優 幻冬社新書を読む [ ネットビジネスの世界で七転八倒するビジネスマンのブログ ] 2006年12月31日 16:32
以前雑誌で、その寄稿文を読んで、その深さに驚いた、外務省のノンキャリア官僚の佐藤 優さんと
ジャーナリストの手嶋さんという方が書いた本。
佐藤さんは、外務省が鈴木宗男の事件でがやがやしていた頃に、
鈴木宗男と共謀した罪で、「国策逮捕」された...
この記事へのコメント
1. Posted by webman 2006年12月31日 16:33
こんにちわ。こちらからもトラックバックさせていただきます。よろしくお願い致します。
2. Posted by 涼微 2006年12月31日 22:34
トラックバックありがとうございますm(__)m
はい、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。