(雑記)自然における現代への有効性(後編)

posted in 19:00 2006年12月30日 by 涼微
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頭痛・肩こりへの効き目
さて、今日わたしが自然に出た目的はどちらかというとこちらの方なのだが、頭痛への効果は寝て治す場合よりもてきめんであった。では、なぜこんなに効果があったか考えてみることにしよう。

そもそも、なぜ今日頭が痛くなったかというと恐らく、朝から↓の姑獲鳥の夏の書評を書き、ザ・マインドマップを100ページ読んで、英語と簿記をひっきりなしにやっていたからだと思われるが、ようは近くの字を見すぎて、目が疲れ、その代償として頭が痛くなったのだろう。これを解決するために今までは、薬を飲んで寝ていたのだが、どうも効く時と効かない時があり、一か八かの治療法だった。では、なぜ効かない時があるかというと、おそらく目の疲れが取れるほど深く眠れてないことが原因なのではなかろうかと考えるのが限界である。そもそも、寝すぎると頭が痛くなる時があるのだが、それは、寝すぎで逆に疲れるのではないかと思われる。

では、話を本筋に戻して、自然に接するとなぜ頭痛が治るのかという事について考えてみると、少なくとも二つのことが考えられる。一つ目は、先ほどの話と繋がるのだが、遠くを見る事により目の緊張がほぐれ疲れが取れるのではないかということだ。これは、近くのものを見続けると目が疲れるという説に起因しているわけであるが、それを逆に考えると、遠くのものを見続けると疲れが取れるということになる。まぁ、別に異論はないがそれなら目を瞑っていても、つまり、寝ることによっても目の疲れが取れるわけでそれじゃあ何で治らないことがあるのかという話になってくる。

そこで、もう一つの要因が示唆される。それは、室内の空気が悪いから頭が痛くなったのであって、外に出て脳の空気を入れ替えることで頭痛が治ったのではないかという事だ。なるほど、これもありえる事である。これは、頭の中の空気が古いと頭が痛くなるということになる。

しかし、以上二つの説を汲んだのならわざわざこんなくそ寒い中外に出なくてもよかったことになる。なぜなら、部屋の窓を開けて空気を入れ替えながら、目を瞑って休めば治るということになるからである。これでは、苦労がうかばればいので、無理やり第三の理由をつけることにしよう!そう、外に出て気分転換したことによって頭痛が治ったのだと。

これから週一は自然に接しようと考えつつ人気ブログランキングに参加中。





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