2007年01月

経過報告書 〜2ヶ月目〜 (ランキング編)

posted in 16:49 2007年01月31日 by 涼微
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このブログも11月の終わりに始まり、なんとな〜く2ヶ月目が経過してみたわけであるが、さてさて、勝手に毎月恒例となりつつある今月のランキングと変遷を一喜一憂すながら振り返ってみるこのオナニーコーナー行ってみましょう。

ということで、まずは記事別月間トップ10!

10位 インテリジェンス 武器なき戦争/手嶋 龍一・佐藤 優  (紹介) 12/31

 

まさにブログ初期のスタンダードな形のこの記事。

ところで「自壊する帝国」を読書中ですけど確かに佐藤氏が書いた本は魅力的で、他にも読んでみたい気にはなりますね。

 

 

 

9位 世界の日本人ジョーク集/早坂 隆  (紹介) 12/5

 

世界の日本人ジョーク集/早坂 隆 (ぽーたる)はトップ20にも入ってないこの情けなさ^^;

しかし、なかなかユーモラスで面白かった。

 

 

 

8位 世界終末時計による示唆 1/18

たまには時事ネタを、と思って書いてみたらやっぱり時事ネタは強し。

でもやっぱり時事ネタだから、今じゃあ終末時計をぜんぜん聞かない。

 

7位 ヤバい経済学 ─悪ガキ教授が世の裏側を探検する/スティーヴン・レヴィット、スティーヴン・ダブナー(訳) 望月 衛(訳) 望月 衛  (ぽーたる) 12/31

 

唯一の自分で書いた書評(読み返したら書評じゃないよな…)でのトップ10入り。

しかし、需要が無くてもわたしはしずしずと書き続けますよ。

 

 

 

 〜騙された人必見〜納豆捏造問題の「可能性」分析とその対策法 1/27

つい4日前に書いたばかりなのに、ここまでランクアップ!さすが納豆は強いなあ。しかし、題が派手すぎ^^;必見って程でもねぇ (笑

しかも当ブログナンバーワンの長さだから、実は書いてる途中なんだわけが分からなくなっていたのは既に過去のことである。

 

5位 涼宮ハルヒの考察 〜ライトノベル編〜 1/11  100viewオーバー

 

ハルヒ考察後半編!

去年がブームだったのにまだ検索する人が結構いるみたいで

ここまで伸びてしまいました。

 

 

 

4位 (雑記)分かりやすいホワイトカラーエグゼンプション(記事) 1/9

はいはい、読み直したらどこをどう見ても分かりにくい! (笑 

しかし あまり直す気がしない^^;

題名に翻弄されて来た人が多いなこれは。

sons and daughters -blog-さんには大量に人を流していただいて感謝ですm(__)m

 

3位 涼宮ハルヒの考察 〜アニメ編〜 1/10

ハルヒ考察前半!しかし月間3位まで来るとは、ハルヒ人気は今後、新展開を迎えるのだろうか。

ピヨ速さん

涼宮ハルヒ トラックバックセンターさん

にも大量に人を流していただいて感謝しておりますm(__)m

 

 

 

2位 グレート・ギャツビー /スコット・フィッツジェラルド (訳)村上春樹  (紹介) 1/10  200viewオーバー

 

これ、「グレートギャツビー」と「あらすじ」のアンド検索で当たりまくり!

なぜ他の小説にも増してあらすじを知りたい人が多いのかというのは翻訳小説だからなのでしょうか。

 

 

 

 

1位 敗因と/金子 達仁・戸塚 啓・木崎 伸也 (紹介) 12/26

 

結局2ヶ月連続1位で逃げ切りました。

しかし、来月はトップ10に入るかどうかも怪しいものです。


KET SEE BLOGには

重ね重ね感謝しておりますm(__)m

 

 

前半総評

「時事ネタ雑記」と「新刊本の紹介」が大半を占める結果となりましたが、どちらとも今後減少傾向ですのでこのブログは見捨てられていくことでしょう。

では、これからは何が増加するかというと多少古い本を読んで書評を書くといったり、もう少し学術的な雑記を書きたいと画策中です。

ということで、特に期待もなく当ブログをたまに訪れてくれる方がいたら幸いで御座います。

おそらく明日経過報告書 〜2ヶ月目〜 (来訪者数編) へ続く

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進化しすぎた脳/池谷 裕二

posted in 17:36 2007年01月30日 by 涼微
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採点

85点

項目

第1章 人間は脳の力を使いこなせていない
  講義をはじめる前に
  みんなの脳に対するイメージを知りたい ほか
第2章 人間は脳の解釈から逃れられない
  「心」とはなんだろう?
  意識と無意識の境目にあるのは? ほか
第3章 人間はあいまいな記憶しかもてない  
  「あいまい」な記憶が役に立つ!?
  なかなか覚えられない脳 ほか
第4章 人間は進化のプロセスを進化させる
  神経細胞の結びつきを決めるプログラム
  ウサギのように跳ねるネズミ ほか

詳細項目

内容のレベル     

        7

(概感)進化しすぎた脳

現代科学で注目されている一つである「脳」についての入門書的な本を探していたら、「中高生と語る大脳生理学の最前線」という事で、なんとも丁度よさそうな本を発見!ということで、まずこの本の概要を見てみよう。

概要

そもそも本の構成は、「中高生との対話」ということで、小人数の授業形式で進められている。だから、著者の池谷裕二氏も学生にも分かりやすい様に、出来るだけ難解な言葉や表現を使わないように、また様々な例を用いて「脳」について語っているので、本書は非常にスムーズに読み進めることが出来る。

さて、この本のタイトルである「進化しすぎた脳」という意味はいきなり第一章で説明される。それは要するに、今や常識となっている感もあるが、人間は脳を使いこなせていないという事である。というのも、脳はその持ち主が現在置かれている環境に相応した能力しか使わない。例えば、もし人間に腕が4本あるという環境の下では、脳でその腕についての神経が発達し、使いこなすことが出来ると著者は言っている。また、脳の中身では、人間の各部位(目、足etc)についての対応する箇所やそこから繋がる神経が決まっていて、そこに刺激を与えるとどういった反応が起こるのかという実験をマウスや人間に近いサルでする事で、日々研究が進んでいるのだという。

また、本書では脳の勝手な解釈というテーマについても一章を設けている。例えば、人間が世界を解釈する際に良く使っている目の「見る」という機能も脳の解釈から成り立っているという。というのも錯覚が起こるメカニズムは網膜における二次元的なつくりを現実の三次元に対応させるために必要なものだとか、実は目で識別できる範囲は狭く、それを脳が補ってくれているだとか、要するに脳の解釈により人間も現実を解釈しているのである。

さらに、扁桃体についての話も興味深い。これは、人間の根本的で反射的な反応がこの部位で起こり、この扁桃体が活動することにより様々な感情が出る。要するに、「悲しい」等の感情が出てそこから「泣く」行動に移るのではなくて、扁桃体が反応しそこから反射的な活動がおきて感情が出てくるということだ。

後半に掛けては、今度は記憶のあいまいさのメカニズムとその効用の章がある。メカニズムに興味がある人は本書を読むか何かで調べてもらって、効用について知るのは大変有益である。というのもコンピューターの様な正確な記憶と違い、曖昧な記憶というのは応用力が働く。つまり、過去の記憶と繋げる事で創造的な思考となるのである。だから、記憶力が悪いのも案外有益なものと認識した方が良い。

最終章はアルツハイマー病等を扱い、少し科学的であり説明しだすと長くなりそうなので、割愛させていただこう。

気になった単語

ニューラル・プロステティクス「神経補綴学(しんけいほていがく)」…脳内で考えた事は、電気の信号を伝達する事で動作に伝わるので、その信号をコンピューターで感知し物質を動かす。

この技術が出来たらすごいなぁ!今後要注目の分野です。

複雑系…様々なミクロ的な要因が集まtったマクロ要因は、単純な法則では予測不可能となる。

勉強不足で知りませんでした^^;近いうちに関連書籍を読んでみよう。

感想

脳のことについて知るのは、理系人間じゃなくても必要なことなのではないでしょうか。というのも日々の生活で行動する時、まず間違いなく脳が関わってきている。だから、脳のことについて知れば、生活の中で考える事の質も上がる気がするから、脳についての本を読んでいこうと思ったわけである。

さて、本書はそういった意味で入門的にも最適な位置づけな本の様に思われる。というのも上にも述べたとおり、表現が平易で専門用語が出てきても、その用語の位置関係がすぐに分かるからである。

しかし、脳というのはもっと深い物で、これだけの知識ではまだまだ足りるものでもないから、これからも脳関係の本を読み進めていくことだろう。

また、脳に興味がない人もこの本を読めば興味を持てるのではないかと思われるのでおすすすめの一冊である。

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お金と英語の非常識な関係 上・下/神田 昌典

posted in 13:52 2007年01月29日 by 涼微
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採点

75点

項目

第1章 お金になる英語の学び方
   「金のなる木」の種子は、どこにある?
  愚鈍なカメが、ガメラになれた理由
  カギは、ほんの少しの英語力 ほか
第2章 勉強しなくても、なぜか英語が使える人の秘密
  なぜ松田聖子は英語が使えるのか?
  この六つの常識を捨て去れば、英語学習は飛躍的に楽しくなる
  複雑に見えるものほど、習得しやすい ほか)
第3章 新しい現実を生み出すファースト・ステップ
  新しい現実を創るメカニズム
  世間の常識に浸かっていると、迷路にはまる
  最短最速ルートで行こう ほか)

第4章 3時間洋書攻略法
  英語の本は読めないのではなく、読まなかっただけ
  母国語じゃないから、英語が読めないという誤解
  フォトリーディングの現場を、実況中継する ほか
第5章 国際ビジネスで活躍するワープの入口
  レストランでの出来事
  機長からのアナウンス
  清水の舞台から飛び降りると、そこは… ほか
第6章 未来への帰還
  三〇秒で苦手な相手と、打ち解ける方法
  一五分で、旧知の友人になる方法
  英語がヘタでも、会話につまらず、永遠に続かせる法

こんな人にお勧め

英語を使ってビジネスをしようとしている人。

内容のレベル     

         6

(概要・感想)お金と英語の非常識な関係

英語学習関係の本を何とな〜く探していたら、知る人ぞ知る、あの神田氏の英語関連本を発見!ということで、上・下巻一気に読破したので、このブログではその概要と勝手な感想を記述していくことにしよう。

概要

神田氏が言いたいことは要するに、ビジネスで使える英語を身に付けると、仕事の幅がよりいっそう広がり、また、その修得方法も簡単なものですよ!ということみたいだ。

まず、上巻の前半は、英語を習得することにより、いかにチャンスが広がるかを神田氏独特の文体で表現されていた。例えば、日本で翻訳されてる本は実はごく一部だとか、時代の流れを読めばヒーローになれるだとか、色々と旨いことが書いてあって、この辺を読めばまず英語を修得しようとするモチベーションを上げることができる。

そして、上巻の後半になってくるといよいよ実践的に、ビジネスで使う英語を修得するにはどうしたらよいのかという方法論に入っていく。そもそも、著者によるとビジネス英語というのは、簡単な部類に入るらしい。というのも、使う単語数も少なくまた、決まった受け答えしかしないのがその理由だそうだ。だから、ビジネス関係の会話をしているテープを約180分頭に入れ、また、無理にきれいに発音しようとしないようにし、さらに自信を持ってそれなりに喋れるようになれば、それで十分なのだそうだ。また、英語を修得できないのは心のどこかで、何らかの理由をつけてブレーキを掛けるいるからなので、アクセルを踏むことが何を始めるにしても大切なことなのだそうである。

下巻前半ではいよいよ洋書を読む実践方法へと入っていく。本書が勧めている読み方はやはり、神田氏が外国から取り寄せた「フォトリーディング」という方法である。この方法は簡単に言うと、目次や前書きなんかに目を通してその本の内容を大雑把に知り、そこからその本の内容を全体的に見ていく方法である。詳しくは「フォトリーディング」で検索したらいくらでも出てくるのでそちらを参考に。そして、その方法で大体内容の3割ぐらい理解できれば実用の面からも上出来なのだそうだ。

下巻後半はついに世界に飛び出そうじゃないかという事で、その一歩を踏み出すことの重要性を説いている。一歩踏み出せば自然にチャンスが巡ってくるものなのだそうだ。さらにこの辺は具体的なノウハウが満載で外国でビジネスをしようという人は必読の章である。

また、巻末の付録には実際どのような本・雑誌を参考にすればいいのかが書いてありこの項目は私的には一番参考になった。

英語を勉強しようというより、まさに言語本来の意味である実用しようとする人にお勧めの一冊である。

感想

英語活用の方法が実践的に著者の経験を生かしつつ、また筋立てて書いてあったので、とても分かりやすかった。また、神田氏のおどけた感じの文体も面白みがありわたしは好きである。

まずは、洋書読破に本書の情報を活かしてみて、読んだらブログにでも内容を書いてみようかな。

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日本経済を学ぶ/岩田 規久男

posted in 19:53 2007年01月27日 by 涼微
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採点

80点

項目

第1章 戦後復興から高度経済成長期まで
第2章 バブル景気から「失われた一〇年」へ
第3章 日本的経営とその行方
第4章 日本の企業統治
第5章 産業政策と規制改革
第6章 構造改革と少子・高齢化
第7章 日本経済の課題と経済政策

こんな人にお勧め

戦後から2004年までの日本経済の基礎的な部分をざっと見直したい人。

内容のレベル     

         6

(書評)日本経済を学ぶ

本書の特徴を簡潔にいうと、日本経済に無知な者でも分かり易い様に、戦後から現在までの日本の状況や政策の要点が説明してある本であると言える。

そのまんまの意味なので特に補足する必要も無いと思うが、例えば、「石油ショック」だとか「日本的経営」または「高度経済成長」といった日本人なら一度は習ったり、耳にしたことがあると思われる、過去に日本が歩んできた経済史をある程度詳細に網羅している。

しかし、上に挙げた時代に生きていない若者にとっては、個々の言葉を聞いたことはあっても、実際にその時代を経験していないので実感が沸かないのではないだろうか。結局は本というのは、字という媒体を通してしか伝えられないのだが、少なくとも本書は高校の教科書よりも詳しいので、大学初期の学生等の経済を分かっている様で実は分かっていないあの時期の人に一番有効な本なのではないかと思われる。だから、経済に強いと自任している人は知識の補完の意味で読んでみたらよいのではないでしょうか。

また、本書では1,2年前の小泉首相時代の政策、例えば郵政民営化等について等も触れられている。あの頃いまいち理解できなかった人はまだ遅くはないから、ぜひ本書を読んでみるべきである。

ところで、著者の岩田氏は熱心な低インフレ論者である。というのも氏の主張するところは、政府の財政政策と日銀の金融政策により経済成長率を毎年約3%成長のいわゆる低インフレを維持することが、今の世界の主流であり、またその政策によって実際安定的な成長をしている国があることを論じ日本もそうすべきだという。

また、そのためには政府は市場に介入すべきではないという立場を取っている。というのも、結局は政府が市場に投資するお金は、議員自分自身が払うお金ではなく、税金や国債で集めたお金を使うわけだから、お金の使い方が悪くても大して痛みを伴わないので、真剣身に掛け無駄遣いをするからだそうである。

なるほど、わたしは本書を読んでいる限りでは低インフレに賛成なのだが、また違った視点の考え方も考慮したいので、これからもいろんな経済書を読んでいくことになるのだろう。

最後に

表紙には、たびたび話が脱線すると出ていたが、あんまり脱線していなかった様な気もする。つまり、しっかり本筋を捉えていたと言い換えることが出来るのではないでしょうか。

お勧め「日本経済を学ぶ」参考ブログ

新書要約ブログ

早稲田二文の森

水無月さんちでTeatime

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〜騙された人必見〜納豆捏造問題の「可能性」分析とその対策法

posted in 07:26 2007年01月27日 by 涼微
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なっとぅー

 

 

 

 


既に下火に入ってるから知ってる人も多いんじゃないかと思われるいわゆるあるある大辞典の「納豆捏造問題」。

正直私は事件の中身というか表面的な経過はどうでもいいので、そういったことを言及はしないから、この事件を知らない人のためにソース提供。

【絵文録ことのは】
 
池田信夫 blog

木走日記

痛いニュース

zara's voice recorder

創造マラソン

リンク先が面白すぎて帰ってこなかった人も多々いるのではないかと思われるが、まだ読み進めていてくれている方にこのブログでは何を書いていくか説明してみると、何故こんなにも騙された人が多かったのかをテレビ側と視聴者側の視点からみて、今後も続くであろう騙し騙されの「可能性」を回避するためには、以後どうしたらいいのかをこの事件から学ぼうではないか、という良心的な記事である。

【絵文録ことのは】さんによると、まだ納豆にダイエット効果があるかないかはちゃんとした実験をしてないので分からないらしいのだが、ここでは鵜呑みにしたかしていないかの視点で捉えていく。

では、早速テレビ側から見ていくことにしよう!

テレビ側の納豆捏造要因

テレビ側について言及することは、テレビひいてはあるある大辞典に絶大な影響力があったことを再確認したことではないだろうか。なぜなら、スーパーの納豆が品薄にいなった程だからある。というのもわたしも週一ぐらいで納豆を買うのだが、普段は到底無くなりそうに無いぐらいの納豆が山積みされている。

では、テレビと比較して新聞や雑誌あるいはラジオといったメディアだったらこんなことになったのであろうか?

わたしは、ならないと思う。というのも、これには二つの理由があって、まず見る人の数が圧倒的に違うことである。これは当然の事でり、見る人の数と影響力は単純に比例するものだろう。もう一つの理由は、テレビと他のメディアの信頼性が違うのではないかという点である。というのも、テレビ以外のメディアは往々にして一過性であり、これは雑誌や新聞をずっと取っておいて読み返したり、ラジオを録音したりする人はテレビを録画する人より圧倒的に少ないのではないだろうかという事、要するになんとなく見るだけで鵜呑みにしないのではないかという事に起因している。

もちろん新聞や雑誌を主たる情報源にしている人もいるだろう。しかし、そういったメディアは先ほどにも述べた通り見る人の数が少ないので、一般的に信憑性がテレビに比べては無いのではないかという心理が働いているものと考えられる。もちろんここでも新聞や雑誌に絶対的な信頼を寄せているという人もいるだろうけど厭くまで相対的な話である。

次に、あるある大辞典以外の情報番組の場合でもこんなことになったのか、という事を考えてみよう。

これもならないであろう。というのも先ほどと同じく視聴者が多いことや、また放送期間が長いため信者が多数いたなどの要因が考えられる。

では、なぜこんなにもテレビ側が捏造する環境を放置してきたのだろうかというと、それはおそらく先にも述べたとおり、テレビの影響力は絶大であり、かつ池田信夫 blogさんの言うように捏造というものは日常茶飯事のことだというのが挙げられるではないだろうか。ということは、こんなに利益をもたらすうまい話は無くテレビ関係者が誰も指摘しないのも頷ける。

以上のことから今後もしばらく歪んだ情報が続きそうな「可能性」が窺える。

しかし、もちろんそこで思考停止してあたりまえのことだと思っていてもだめなのではないだろうか。そこで、今後もこういった裏側の世界を大衆の日の目に晒すことにより、ばれた時の損害が、てきとうな情報を流して利益を受けることよりも多くなると、自然とテレビ製作者側の意識も変わっていくことだろう。

さて以上、テレビ側から見てきたが次に視聴者側からも見ていくことにしよう。

視聴者側の納豆捏造要因

なぜこんなにも騙された人がいたのか、その一番の原因は女性の痩せたいインセンティブ(誘因)がこの上なく働き、またこの放送を鵜呑みにしてしまったからであろう。

ここで、わたしが驚いた事にはこんなにも痩せたい人が多くいてこんなにも潜在需要があるのかという事である。なるほど日本の長者の一人である斉藤一人氏の「スリムドカン」が売れたのがそういうことだったのかと頷ける。

さて、話が横道に逸れたが、上記二つの要因について見ていこう。まず、女性の痩せたい欲求が強いことであるが、断っておくが、わたしは男でありまた別に太っても無いのでいまいち言及し難いのだが、この欲求自体にもやはりマスコミの影響によるところが多いのだろう。おそらく、痩せていないともてない、そして、もてないのは悪だという観念が世の中には染み渡っているのではないだろうか。人間として美を求めるのは、しょうがないことだと思うが、現代は少し行き過ぎな気もしなくは無い。この美への追求が起こったのも次に挙げる情報を鵜呑みにしてしまうことに繋がってくる様に思われる。

その情報を鵜呑みにしてしまう事についてだが、これには人間不変の次のような原則が考えられる。というのは人は誰しも自分で考えて行動する事はエネルギーを使うことなので、外部からの情報を受けるとそこで思考停止してしまい、結局自分なりの考えをあまり入れずに行動してしまう。また自分で考えていると思っていることも実は外部からの情報をそのまま自分の中で正当化しているだけだったりするということである。この行動は昔から問題があり、あのナチスがドイツを支配した背景もこのことと密接に関係している。なぜなら普通に考えて、侵略や虐待を容認することは出来ないだろうが、強力なリーダーシップを持った者が現れると深く考えずに支持することになってしまう。これはある種、小泉前首相についても…といきたいとこだが脱線しすぎなので割愛しよう。

以上のことから、過去数千あるいは数万年と続いてきたことだけに、また逐一、なにもかも身の回りのことについて深く考えていたら、人間のエネルギーでは足りないという事からも、今後も考えないで行動し騙される「可能性」が窺える。

では最後に騙されないようにするにはどうしたらいいかを考えてみよう。

今後騙されないための対策

騙されないためには結局は、普段から考えながら行動する習慣を作るということで、普遍的だがこれが一番有効だろう。確かに、考えながら行動することは、最初はエネルギーを使うことである。しかし、少し語弊があるが、習慣化して無意識に考えると疲れなくなるものである。というのも、人間の行動の大半はこの習慣化した行動であり、例えば慣れない土地に行くと、いつもやっていることでも誰しも疲れを感じるのではないだろうか?というのも、いつも住み慣れている自分の家の周辺では、ある程度物事の配置を認識しているので、意識して行動しなくてもなんとなく分かるのだが、見慣れないところだとまず、何がどこにあるのかと環境を認識しつつ考えながら行動しないとどうにもならないからである。

考えて行動する方法論としては、疑いを持ったらネットで調べてみるだとか、そもそも自分自身が無知であるから騙されることを認識して普段から知識を取り入れるようにしたらいいのではないだろうか。

しかし、そうはいってもこの番組の様に科学的な実験結果ですよと提示されると反芻するのは難しいし、エネルギーもいるのではないかと思われるから、結局は今後もある程度信じる姿勢でいることになるのだろうが、しかし少し考える習慣を身に付ける、これだけでずいぶん違うのではないかと思われる。

そのためには、今すぐ一つでも考え直してみよう。「うわめんどくさ」と思ったそこのあなたは残念ながら今後も騙されていくことだろう。では、例えば男性方には退屈かも知れないが、美に関係するという事で化粧品について考えてみよう。そんなに詳しくはないであるが、化粧品こそ個々の差はあんまり無いのに、高い方が売れる典型的な商品だと良く聞くものだ。だから、もし探せば数千円で済んだかもしれないことを、ブランドやあるいは高ければいいことだという事で数万円出したとするとそれは、納豆以上の痛手なわけであり比較するにも及ばないものなんじゃないでしょうか。女にとって化粧は特別だなんていう人もいるかもしれないけど、そこで思考停止していたら結局は何も変わらないわけであり、他のことも一々理由をつけて考える事はないのでしょう。

要するに、少なくとも自分が大事だと思っていることは割と深く考えるのだろうけど、その範囲を少しずつ広げてみたらどうだろうか,さらにその情報に対して一方向からではなく、多面的に見たらどうかということが言いたいのである。

また、そういう意味ではこの記事に書いてあることが必ずしも正しいとは限らない。もし、わたし程度の書き手の記事を全く疑いなくここまで読み進めてきたのならそれは重症ではないだろうかと思われる。

では、最後に少しは考えられるようになったかテストをしてこの記事を閉めたいと思います。

このブログを今後も見続

けると、モノフェニルア

ソン酸の観点からも

痩せますよ! (笑

(もちろん科学的な裏づけなんかを提示されないと早々騙されないんでしょうけど、しかし普通に考えて本に興味がない人は今後このブログに来ることはないでしょう。

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幸運を呼びよせる 朝の習慣/佐藤 伝

posted in 16:15 2007年01月26日 by 涼微
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内容(「BOOK」データベースより)

成功者は、朝の時間を大切にしている。朝の光は、ポジティブ思考をもたらす。確実に運がよくなる52の魔法。

項目

第1章 朝はどうして大切なのか?
  宇宙のリズムそれこそが早起き
  起きぬけのぼーっとした状態が、成功の鍵 ほか
第2章 朝の光で目覚める 
  五感で朝を味わう
  朝の光で目覚める ほか
第3章 静かな時間が幸せを導く
  TVをつけない
  陰惨な映像は見ない ほか
第4章 家を出るとき、幸運を呼び込む 
  ラッキーアイテムを持つ
  スケジュールをチェックする ほか
第5章 いいイメージを持ちながら通勤する
  「朝ガム」する
  耳栓をし、街の雑音を遮断する ほか

この本のおすすめ書評@ブログ

著者である佐藤伝氏による、実践的な朝の習慣を伝えてある本書!

こういった実践法についての本は、詳細に紹介しているブログはあまりないのが難点であるが、その中でも少し詳しく本書に関連している3つを巡ってみよう。

朝の習慣 詳細
つぶ庵

概要 
読書のまとめ

共感感想
山の手マダム的癒しの旬暦

習慣(癖)というのは実は大事な物で、というのも意識的に行動するのと無意識的に習慣的によって行動するのでは、効率もまた疲れ方も違ったものになってくる。

その習慣をいかに改善するか、特に本書においては、朝の習慣をいかに変えたら人生がより良くなるかが分かると思われるので、ぜひとも一読してみたい本である。

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株式相場のテクニカル分析/合寳 郁太郎

posted in 08:06 2007年01月25日 by 涼微
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採点

75点

項目

第1部 チャート理論
  テクニカル分析の体系
  体系化された理論
  トレンド分析 ほか
第2部 チャートの検証
  検証の前提条件
  体系化された理論の検証
  トレンド分析の検証 ほか
第3部 新しい分析手法―GOセンチメント
  GOセンチメントの構築
  GOセンチメントの検証

読んだ動機

株式のテクニカルな分析方法を知ろうと思ったから。

こんな人にお勧め

株式投資においてテクニカルな部分が不十分だと思っている人

内容のレベル     

         8

テクニカル分析・ファンダメンタル分析

株式相場のテクニカル分析とは、個々の銘柄を判断対象とせずに、相場の過去の結果から未来の相場を予測する方法であり、またそこには少なからず人間の心理が働いている。

逆にファンダメンタル分析とは、それぞれの企業の業績を分析し、相場を判断する方法である。

あんまり語ってもしょうがないので後書き

本書は、図書館でふと目に止まってざっと読んでみたのだが、どうも私が読んだのは内容が少し古い第二版だったようだ…

ちなみに第三版は去年の12月に出てるみたいだけど、第二版も内容自体は1989年当時にしてはしっかりしていたので(もっとも90年代初頭のバブル経済崩壊は読めてなかったけど^^;)、ぜひとも最新版も読んでみたいものだ。

まぁ、私の様な素人が今更1980年代のテクニカル分析を語ってもあまり意味が無いので、かなり短めではありますが本書の紹介はこれくらいにしておこう。

ちなみにこの本に言及しているブログはたった一つしかなかったので、テクニカル分析手法紹介のリンクを貼って、たまにわたしも復習しに行こう。

ブログ

独立系FP(IFA) ロジャーズ林のつぶやき

リンク

テクニカル分析

テクニカル分析 ABC

新米為替トレーダーのFXテクニカル分析入門

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